らくらくメンタルヘルス対策診断
メンタルヘルス対策に潜む“問題点”とは?
近年、メンタル不調を訴える労働者の数が激増しております。それらの問題に充分な対応ができていない場合には労働者への「安全配慮義務違反」などとして多額の賠償金支払い命令が下されるケースも数多く見受けられます。これには、企業イメージの悪化も伴い、以後の取引にも多大な影響を及ぼすことからも、メンタルヘルス対策はリスクマネジメント上必須だと言う事ができるでしょう。また、労働者1人ひとりのメンタルヘルスに配慮し、それぞれが”いきいき”と働くことができる職場作りを行うことは、職場全体の生産性を向上させ、結果的に企業利益の向上につなげることができるのです。今こそ、社内のメンタルヘルス対策を見直す格好の機会だと言うことができるでしょう。